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Channel: Manaboo 電子政府・電子申請コラム 
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つぶやき電子政府情報(2012年9月23日):医療等分野における情報の利活用と保護のための環境整備のあり方

ICTは、あまり選挙の票に繋がらないので、真剣に取組んでくれる政治家が少ないと言われます。しかし、財政再建、行政改革、社会保障制度改革、経済成長などを真剣に考えた場合、ICTの利活用は不可欠となります。諸外国と比べると、日本はいまだ電子政府・電子自治体バブルです。ICTの名の下での無駄遣いはそろそろ終わりにして、日本の建て直しに繋がるICTの利活用を目指して欲しいと思います。...

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つぶやき電子政府情報(2012年9月30日):日本で電子政府を進めるための重要なスイッチ

色んな意味で肥大化が進んだ日本では、電子政府を実現するのも一苦労。エストニアのような新しい小国家の経営は、ある種の社会実証実験みたいなもので、危機感にも後押しされて、背に腹は変えられぬと電子政府が進みやすい。...

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政府CIOの遠藤氏によるCEATEC基調講演:「新たな電子行政の実現に向けて」(10月3日、幕張メッセ)

IT・エレクトロニクス総合展のCEATEC JAPAN 2012(シーテック ジャパン)の基調講演に、政府CIOに任命された遠藤紘一氏が登壇されます。任命後、政府CIOの役割や電子行政の今後について、公式の場で本格的な講演をされるのは初めてとのこと。 作者は残念ながら仕事の関係で参加できないのですが、電子政府・電子行政に関心のある方は、ぜひぜひご参加ください。...

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マイナンバーがやってくる~共通番号制度の実務インパクトと対応策

マイナンバーがやってくる~共通番号制度の実務インパクトと対応策 市民が主役の地域情報化推進協議会 番号制度研究会(編), 森田 朗 (監修) 日経BP社 本日ご紹介するのは、私も少しだけお手伝いしたマイナンバー制度の解説書です。 現在は予約受付中で、10月中旬頃の販売を予定しています。 全体の構成は、次の通り。 【第1章】 マイナンバーを読み解く10 の素朴な疑問      Q1....

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マイナンバーとプライバシー、マイナンバーは数ある番号の一つに過ぎない

マイナンバーがやってくる~共通番号制度の実務インパクトと対応策では、マイナンバーに関するプライバシーリスクについて、あまり詳しく触れていません。 「社会保障と税の分野における共通番号であるマイナンバーで、許容できないほどプライバシーリスクが増大する」といった主張を見かけることがありますが、本当にそうでしょうか。 少し具体的に考えてみましょう。...

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つぶやき電子政府情報(2012年10月8日):増大していく医療費や社会保障費を抑制するための電子政府

電子政府先進国からの輸出が進んだこともあり、インフラや教育が一定の水準以上にある国においては、電子政府サービスの差が少なくなってきたように思います。恐らく、上位30-40ヶ国では大きな差がなくなってくるでしょう。...

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番号制度カンファレンス ――国民が主役のマイナンバー制度に向けて

マイナンバーがやってくる~共通番号制度の実務インパクトと対応策でもお知らせしましたが、ITpro EXPO 2012(東京ビックサイト)で開催された「番号制度カンファレンス ――国民が主役のマイナンバー制度に向けて」に参加してきました。 特にパネルディスカッションが面白かったので、簡単に整理しておきます。 パネリストは次の通りです。 「番号制度で日本はこう変わる! 番号創国に向けた国と地方の役割」...

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つぶやき電子政府情報(2012年10月15日):ユースケースの検討は業務の見直しから

マイナンバー制度を検討する場では、様々な議論がある中で、国民のメリットが大切という話になり、やっぱり具体的なユースケースが大切だよねということになります。ところが、実際にユースケースを考え出すと、マイナンバー法案では対応としていない情報連携が必要になったり、制度や業務そのものを見直した方が話が早いということがわかります。...

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電子行政研究会第3回ワークショップ『オープンデータと行政・市民活動』のご案内

電子行政研究会では、下記の通り、第3回ワークショップ『オープンデータと行政・市民活動』を開催します。テーマは、好評だった第2回と同じオープンデータです。 参考>>第2回ワークショップの模様と配布資料 今回も、講師の方々だけでなく、ご来場の方を交えた全体討論を充実させたいと考えています。 皆さまからのご参加をお待ちしております。 日時:2012年11月9日(金曜日)13:30−16:30...

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つぶやき電子政府情報(2012年10月28日):セルフサービスメニューの充実も新しい公共のひとつ

NPO法人や市民団体などを新しい公共の担い手として育てようとする試みが、国や地方で行われています。この延長線上に、電子政府を活用したセルフサービスメニューの充実があります。そこには、「自分たちでできることは、できるだけ自分たちでやりましょう」という考えがあるからです。...

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ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?

ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?クリエーター情報なし講談社 電子政府・電子自治体の分野でも、特に地方でスーパー公務員みたいな人がいて、極めて属人的と言いますか、すごい頑張っている個人に頼っているところがあると感じています。つまり、結局は「人」によるところが大きいと。...

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つぶやき電子政府情報(2012年11月7日):マイナンバーで実現するべきサービスとは

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メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学 (光文社新書)

メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学 (光文社新書)松永 和紀光文社 最近、毒性学の書籍を何冊か読み直す中で、レビュー等で評判の良い本書にたどり着きました。 関連>>松永和紀blog 私の周囲でも、食品添加物への誤解は多く、「天然由来なら安心で体に優しい」と考える人がいます。...

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「病院」がトヨタを超える日 医療は日本を救う輸出産業になる!

「病院」がトヨタを超える日 医療は日本を救う輸出産業になる! (講談社プラスアルファ新書)北原 茂実講談社 病院経営だけでなく、医療制度自体の改革を提言する内容で、電子政府のヒントになることが盛りだくさんです。...

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衆議院の解散とマイナンバー法案の廃案に思うこと

野田総理が衆議院を解散したことで、マイナンバー法案も廃案になりました。 関連>>解散で「マイナンバー法案」廃案に(NHKニュース)|番号制度創設推進本部ツイッター...

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つぶやき電子政府情報(2012年11月21日):戸籍データの一元化と共同利用

法務省から、「戸籍法施行規則の一部を改正する省令案」に対する意見募集が出ています。参考資料を見ると、下記のような図と説明があります。東日本大震災の時に、市町村と地方法務局が同時に被害を受けた場合、戸籍データの正本と副本が同時に滅失してしまう恐れが現実化したからです。今回の「戸籍副本データ管理システム」は、データの保存・バックアップの観点からは、良いことだと思います。...

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コストマネジメント思考法 ―どんな状況でも利益を生み出す

コストマネジメント思考法 ―どんな状況でも利益を生み出す栗谷 仁 (著) 東洋経済新報社 コストマネジメントの基本的な考え方や手法については、官と民、営利と非営利などに関係なく、あらゆる社会経済活動で役に立つものです。ですから、できれば全ての公務員の試験や研修における必須科目にして欲しいと思います。...

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つぶやき電子政府情報(2012年12月2日):政府CIOの権限に見る政府の本気度

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つぶやき電子政府情報(2012年12月10日):「政府の隠れた借金」を先送りしないで

中央自動車道笹子トンネル天井板落下事故関連情報 http://www.mlit.go.jp/road/road_tk1_000033.html 政府の隠れた借金(将来必ず支払いが必要となるお金)として公的年金や公務員退職金がありますが、もう一つ重要なのが公共施設の維持管理費用です。特に道...

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12月16日の第46回衆議院議員総選挙に備えた心構えと情報収集

日本経済新聞の記事「考えの近い政党探し、手助けサイト相次ぎ登場 」で選挙情報の収集に役立つサイトが紹介されています。 日本版ボートマッチ http://votematch.jp/ 日本政治.com「投票マッチング」 http://nihonseiji.com/votematches/...

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