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iPhoneでジョギング:SANWA SUPPLYアームバンドスポーツケース ブラック PDA-MP3C8BK

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せっかくiPhoneを使っているのだから、iPhoneでジョギングも管理してみようと考えた。

しかし、友人のようにNike+シューズを揃えるとお金もかかる。

何より、Nikeのシューズは自分の足には合わないのね。

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うーん、何か良いアプリは無いかなあ。。

と思っていたら「RunKeeper」という超便利な無料アプリがあるではないか。

Nike+は加速度センサーを使っているのだけど、こちらはiPhone内臓のGPSを活用。

なので、iPhone単体で機能してくれる。

新しく買ったのは、ジョギング時の携帯用ケース「SANWA SUPPLYアームバンドスポーツケース ブラック PDA-MP3C8BK」だけ。

ウォーキングなら、アームバンドスポーツケースも必要ないでしょう。

SANWA SUPPLYアームバンドスポーツケース ブラック PDA-MP3C8BKクリエーター情報なしサンワサプライ

「PDA-MP3C8BK」を選んだのは、

・水洗いできる
・伸縮性がある
・収納スペースに小物が入る
・アマゾン等の評価も良い
・前面ポケットであれば収納時でもiPhoneの音が聞こえる
・1,300円と値段も手頃

伸縮性があるので、ハードケースに入れたiPhoneでも問題なく収納できる。

アームバンドは初めてだったけど、それほど違和感も無い。

腕への装着は、少しゆるめにマジックテープを止めておいて、そのまま腕をくぐらせてから締め直すのがオススメ。

締める部分を力こぶの上あたりにすると、筋肉の構造上、下にずり落ちにくくなると思う。


ジョギング用アプリの「RunKeeper」についても、少しだけ。

Running app and fitness community _ RunKeeperというウェブサイトを見てもわかるように、アプリによる会員登録型のコミュニティサイト、いわゆるソーシャルネットワークサービスになっている。

アプリもウェブサイトも英語版だけ。

もちろんツイッターやフェイスブックと連動していて、運動した内容をアプリから投稿できる。

しかし、ソーシャルネットワーク機能は使わず、iPhoneの中だけで使うのであれば、会員登録など面倒なことをする必要は無い。



ダウンロードしたアプリを立ち上げると、たぶんこんな画面が出てくるはず。



ここでメルアドとお好みパスワードを入力して、新しくアカウントを作成できる。

作者の場合は不要なのでパス。

そのまま画面をスクロールさせると、色んな項目が設定できる。

自分の場合は、何も変更せず初期設定でそのまま使っているが、何の問題も無い。




「Audio Cues」は、音声で伝えてくれる項目のこと。



初期設定では、時間、距離、平均ペース(1キロあたりの時間)を英語(女性の声)で教えてくれる。

アプリのボリューム設定100%+iPhoneのボリューム最大にした場合、走行中でも周囲がうるさくなければ何とか聞き取れるぐらい。

車の多い道路などでは、ケースを耳元に近づけないと聞き取れない。

使っているアームバンドケースによっては、ヘッドフォンをしていないと全く聞こえないかもしれない。


「Audio Timing」は、「Audio Cues」で設定した項目を音声で伝えてくれるタイミングのこと。



時間と距離が選べて、初期設定では5分おきの時間で伝えてくれる。

この機能は、コーチが一緒に走って経過を教えてくれるみたいでホントに便利。


設定が終わった後は、画面下にある人型アイコン「Start」を押すと、こんな画面になる。



「Activity Type」は、サイクリングやスキーなど色々選べるけど、作者が使うのはRunningとWalkingぐらい。

「Playlist」は、音楽を聴きながら走りたい場合に使う。

「Coaching」では、運動メニューや目標を設定できる。

作者の場合は、「Target Pace」を1キロ7分20秒の楽々ペースで設定。


「Start Activity」を押すと計測が始まるのだけど、ここが要注意。

アプリ立ち上げ後すぐにスタートすると、距離の測定にかなりのズレが生じてしまうことがある。

どうもアプリを立ち上げた直後は、GPSによる現時位置把握が不安定らしい。

なので、建物等から出てからアプリを立ち上げ、少し時間を置いて(1-2分ぐらい、できれば少し歩いたりして)からスタートすると、距離の測定に誤差も生じにくいと思う。


走った結果は、初期設定だとこんな感じで表示される。



目標ペースぴったりで走れると、とても嬉しい。


画面を左にスライドさせると、こんな画面に。



GPSで距離を測るので、走行結果も地図上に表示。

写真では位置をずらしているが、走行したコースが赤線で表示される。


画面を右にスライドさせると、こんな画面。

1キロごとのペースが一目瞭然。




画面下のノート型アイコン「Activities」を押すと、これまでの運動履歴が確認できる。



こんなに便利で高性能なアプリが無料で使えるのだから、これからも感謝しながら走らなくちゃ

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